お役立ちコラム

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明け方脚がつる!むくみがひどい!という妊婦さん

2015年07月29日(水)16時32分
カテゴリ:お役立ちコラム むくみ、つり 

妊婦さんは脚がとてもつらいですね。本当によくむくみますし、明け方少し足を伸ばしたり、ふくらはぎの筋肉に力をいれただけで脚がつりそうになる、つるという妊婦さんは非常に多いです。検診の時にお医者さんや助産師の方に相談してみても、「妊婦さんだからしかたがないですねー」と言われるケースがほとんどで、なかなかかわいそうだなとも治療をしていて感じます。なぜ妊婦さんは明け方足がつりやすくなるのか、むくみがひどく出るのか、緩和させるためには何をしたらいいのか、少しまとめますので参考にしてみてください。

妊婦さんの脚の状態

個人差はありますが基本的に妊婦さんの脚の状態は20週を過ぎたくらいから、だるくなり、重さを感じ、むくみやすくなります。そして「明け方に脚がつる」という現象が起きてきます。原因としては、妊婦さんはお腹の中の赤ちゃんが大きくなるにつれて体重が増えます。体重が増えることで物理的な足の筋肉の負担が大きくなってくることが考えられます。ただ単純に体重の増加だけが、足の筋肉の状態を疲労が溜まりやすくするわけではなく、歩き方の変化、今まである程度脚を上げ歩いていた歩き方から、すり足のようなあまり大きなお尻の筋肉を使わない歩き方になってくるため、ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)や足の前側の筋肉(前脛骨筋)が非常に疲れやすくなります。筋肉が疲れやすくなる状態とは、筋肉が硬くなっている状態です。この状態の筋肉は非常につりやすい状態です。さらに循環する血液量が増えることもむくみ、つりやすくなる原因の一つです。血液はカルシウムイオンやカリウムイオン、マグネシウムイオンのバランスで活動しているのですが、寝ている時に一定量動いて血流が、寝返りや足に少し力を入れた瞬間に血流が変化し、イオンバランスが崩れ筋痙攣を起こす、これが明け方に一番脚がつりやすい理由です。日中歩いていたりと脚の筋肉を使っている時は血流がある程度一定なので、筋肉の状態としてはイオンバランスが取りやすくつりにくいのですが、妊婦さんは寝ている時に寝返りの回数も減ってきて筋肉への血流があまり一定ではなくなるため、急なイオンの変化に対応できなくなるのです。明らかに妊婦さんの脚は通常の脚よりも釣りやすい脚に変化します。さらにそれは週数が進むにつれ、お腹が前に出てくる妊娠後期に入ってくると、鼠蹊部のリンパ節を人によっては圧迫しやすくなってしまうので、むくみの状態も今までとは比べものにならないくらいにひどくなったりもします。患者さんを見ていると、足首がなくなってしまうくらいのむくみになる人もいます。これは大変ですね。30週を過ぎてから今まではそれほどむくみは大丈夫だったのに、急に来た!という方がいるのはこのような理由です。

妊娠期間中むくみ、つりはどうしたらいいのか!

2015年07月29日(水)16時25分
カテゴリ:お役立ちコラム むくみ、つり 

一般的にはイオンバランスを整えるためにカルシウムやマグネシウムの豊富なイワシやサバなどの魚、ひじき・わかめ・こんぶなどの海藻類などを意識的に摂取するようにしましょうというアドバイスもあります。しかし、物理的に圧迫したり筋肉の動かしが少ないとどうしてもむくみやすいし、つりやすくなります。そこで私がオススメしたいのは、オイルによるセルフマッサージとプロの手を借りた定期的な指圧マッサージです。循環を良くして、筋肉の状態を良くしなければ何度もつりやすく、むくみもなかなか解消されません。
オイルによるセルフマッサージですが、多くの妊婦さんがクリームによるマッサージはおこっているようです。しかし理想は、つったりむくんだりする脚は必ず冷えを伴っているため、温める質を持ったオイルを使うのが効果的です。温める質を持ったオイル、それはセサミオイルです。ココナッツオイルやホホバオイルが冷たい質を持ったオイルであるのに対し、セサミオイルは本来温める質を持っており、妊婦さんには非常にオススメです。
セサミオイル、ごま油と聞くと「あの匂いがするごま油を使うのですか?」と言われますが、ゴマの香りがしない太白胡麻油を使います。私のオススメは瑞健の胡麻油です。この胡麻油は一度100度にキュアリングしてあるため、非常に安定したオイルでこのまま少し手のひらに取りふくらはぎ、できたら優しく足裏までつりやすい、むくみやすい妊婦さんは毎日軽くマッサージをしていると、非常に足が楽になります。
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つるという症状は筋肉の状態が良くなると割と簡単に繰り返さなくなってくるので安心してもいいと思います。それに比べむくむという症状は、どうしても鼠蹊部の圧迫など物理的な要因も入ってくるため、一進一退であり根気は必要です。それでもセサミオイルを使ったセルフマッサージや、本格的な指圧マッサージにより困った状態が続くことは緩和できます。明け方の足のつりやむくみで困っている妊婦さんは、是非治療に来てください。さらに計画出産の方の入院中や出産後入院中は今までにないぐらいむくみが辛い、という妊婦さんもいます。これはベッドで横になり、筋肉を動かす機会が少ない状態で点滴を打ったり促進剤を打ったりする影響があると思われますが、このような状態の時も今までも病室に呼んでもらえればほぐしますので、ご相談下さい。

お尻(仙腸関節)の痛みを防ぐために

2015年07月28日(火)18時05分
カテゴリ:お尻(仙腸関節)の痛み お役立ちコラム 

妊婦さんはお尻の関節、筋肉の痛みを悪化させてはいけません初めから痛くならないのが理想です。初めから痛くならないためにどうしたらいいのか、痛くなってしまったらどうしたらいいのかをお伝えします。
まず、お尻の関節(仙腸関節)、筋肉に痛みが出る原因は、
お腹が大きくなった

歩き方が変化した

お尻の筋肉が落ちた、十分に動かされなくなった

筋肉が硬くなった

硬い筋肉に痛みを伴う炎症がおきた
です。
筋肉は動かしが少なかったり筋力が落ちたりすると固くなり、痛みが発生するリスクが増えます。つまり妊娠中期から後期にかけお尻に痛みがでる妊婦さんの筋肉はどんな筋肉かというと非常に硬くなっている筋肉なのです。私はもともとそんなに筋肉がないし、筋肉がないので硬いという感じがしないという妊婦さんもいます。しかし、筋力が落ちると表面的には筋肉が萎えたように柔らかく感じますが、関節周りに付着する筋肉の集まり、腱は余計に疲労が溜まり炎症を起こしやすくなります。
つまり妊婦さんは、お尻の筋肉が落ち、硬くなり関節に疲労が溜まりやすくなることを理解し対策を打っておくことが肝心なのです。例えば、私は来る妊婦さんすべてに、横になった時と起きる前に、仰向けのまま立ち膝をつい十回ほど左右に膝を倒すようにすることを勧めます。起き上がる前など筋肉がまだ柔軟に動いていない状態の時にこの動かしをすることで、痛みが出るリスク(急に硬くなった筋肉を動かしピッと痛みが出る)を下げることができます。またこのような動かしを日々から意識していることで、お腹が大きくなってきてからも筋肉の動かしが足りず硬くなるという状況を緩和できるので出産産後までお尻に大きな痛みなく進めるという大きなメリットがあります。とても簡単なエクササイズですがすべての妊婦さんがやっていた方がいい動かしだと勧めています。また立って壁などに手をつき安定性を持ったまま、お尻の筋肉を動かすように太ももから片足ずつ足を大きく回転させるエクササイズ、これも非常に有効です。要は筋肉を日頃から適切に動かしていることが大切なので、無理をしない安全なポジションで日頃から少しずつ動かしていたほうがいいのです。
またお尻の筋肉を指圧マッサージでほぐすというのは非常に有効です。決められた角度から安全にお尻の大きな筋肉ほぐすことが可能なので、このお尻の筋肉のほぐしを定期的に妊娠期間中入れることにより、かなりの確率でお尻、仙腸関節に痛みなく出産産後へと進んでいけます。
これからの妊婦さんに認識していて欲しいのは、妊婦さんは筋肉の状態が良ければ良いほど出産産後が楽」ということです。筋肉は適度に筋力があり、ほぐれているのが理想です。筋力は元々の運動歴が影響し、また妊娠期間中は満足な筋肉のトレーニングがしにくいため筋力低下は仕方がないところですが、せめて筋肉が硬くなることは安全な指圧マッサージを使ってケアしていくべきです。
すでにお尻に痛みがあり不安がある妊婦さん、痛みは特にないけれどもこれからお腹が本格的に大きくなってくる週数に入る妊婦さん、すべての妊婦さんの筋肉を楽な状態にケアし、楽な出産産後へとつなげていきたいと思っています。なんでもご相談ください。

 

 

妊娠中に起きやすいお尻(仙腸関節)の痛みとは

2015年07月28日(火)18時04分
カテゴリ:お尻(仙腸関節)の痛み お役立ちコラム 

妊娠期間中お腹が大きくなるにつれ肩がこる腰が痛い、足がむくむという症状が出てきそう、このように想像する方は多いと思います。しかし、妊娠期間中お尻が痛くなりやすいということを予測している方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。実は妊娠期間中特徴的に痛みが出る場所、それがお尻、仙腸関節なのです。「先生、お尻が痛いです」という妊婦さんは本当に多いのです。これは特に妊娠中期から後期にかけ発生しやすい痛みのパターンで、お尻周りの関節の痛みや筋肉の痛みが何もなく出産産後へ向かう妊婦さんのほうが少ないのではないかと経験から感じます。このお尻、仙腸関節の痛みが出やすいことには理由があります。どうして妊婦さんはお尻、仙腸関節に痛みが出やすいかを開始、それが起きないようにするために対策をとっていくことはとても重要です。

28週以降特に起きやすいお尻の痛みの原因は歩き方の変化

体重の増加と姿勢の変化に伴う妊娠中期に起きやすい腰痛と同時進行し、妊娠中期から後期に起きやすい痛みのパターンがあります。このパターンの特徴はお尻の筋肉が痛くなるということです。おしりが痛いという妊婦さんは本当に多く私のところに来ます。このお尻の痛みとは、仙腸関節、仙骨と腸骨にまたがる筋肉が硬くなり痛みを生じるのですが、これが妊婦さんに本当に多く見られる特徴的な症状で、これには全ての妊婦さんが気をつけていなければいけません。というのは、妊娠後期30週も過ぎてからこの痛みが人によっては非常に強く、歩くたびに痛いとか手を壁につかないと力を入れるたびに痛いなどといった、非常にやっかいな痛みとして出るからです
このお尻の痛みの原因として考えられるのは、妊婦さんはお腹が大きく前に出てくることにより歩き方が変化します。歩幅は狭くなり、がに股気味になり、ペンギン歩きのようにすり足をするような歩き方にだんだんとなってきます。これは足を今まで上げることができた歩き方と異なり、お腹が重く前に出ることで自然と足をあまり上げない歩き方になっていくからです。
このようにすり足気味の足をあまり上げない歩き方になるとどこの筋肉が疲れるのか、それがお尻の筋肉です。今まで足をある程度上げ歩いていた歩き方の時は、お尻の筋肉をしっかりと支えていたため血液の循環も良く筋肉に柔軟性があります。筋肉は動かしていないと硬くなってしまうため、妊婦さんは筋力が落ちるだけでなくこの柔軟性が減少するのです。このように妊娠後期に進み歩き方の変化から、お尻の筋肉が硬くなると、ちょっと力を入れた拍子に筋肉が損傷し、痛みが生じるというケースが非常に多くあります。これは慢性的な腰の上の方の腰痛とは異なり、動かすたびに痛いとか、寝返りをうつたびに痛いとか、歩くたびに痛いといった動作時に起きやすいタイプです。
また朝起き上がる時や、長時間ソファーに座っていていざ立ち上がろうとする時など、動作開始時に痛みが出やすいのも特徴的です

妊娠期間中の腰痛はこう対処しましょう

2015年07月24日(金)18時24分
カテゴリ:お役立ちコラム 腰痛 

妊娠期間中に起こりやすい腰痛のために何が一番大切か、それは「事前に腰を痛くしない努力をする」ということにつきます。妊婦さんは週が進めば進むほど、体は重くなり、筋力が落ち、筋肉は硬くなります。その分体にかかる負担が大きくなり、出産産後が控えているのですが、コンデションは整えにくくなってきます。とにかく、早めから定期的に腰や背中の筋肉の疲れを取ることが大切です。そのためによく本などで見かける猫のポーズのストレッチや、骨盤ベルト(トコちゃんベルトが有名ですね)といった柔軟性や筋力をサポートするアプローチももちろん効果があります。しかし、体というのは包括的なもので何か一つをしてればそれで問題ないというものではありません。特に妊婦さんは普通の状況よりもできないことが多く、また変化が非常に大きいためいくつかのことを定期的に取り入れながら体をケアしていくことが大切です。

私がポイントとしてあげるのは、

十分な睡眠
心と体を滋養する食事
適度な運動(全身の循環を良くする散歩が最適)
オイルマッサージや指圧マッサージによる筋肉のケア

この4つすべてです。

この4つ全てをバランスよく妊娠期間中に取り入れることが、体が重くなって大変になってくる妊娠後期、出産、産後に向けなにより大切な腰痛予防になります。心と体を滋養する食事については、今までもコラムで書いてきました。食事は非常に大切なので、妊婦さんには是非読んでいただきたいです。睡眠と適度な運動についてもまたコラムを書こうと思います。そして、マッサージは妊婦さんに非常に有効です。今までマッサージを妊娠期間中にして問題ないのかと思っている妊婦さんは本当に多いのですが、是非安全で専門的な妊婦さんへのマッサージは妊娠期間中取り入れてほしいです要するに体全体を包括的に良くするような生活を心がけながら、物理的に負担を伴ってくる筋肉に対し適切なマッサージを施すことで、妊婦さんは楽で快適な妊娠期間を送ることができるのです
マッサージは、2週間に1回受けることができれば、それも妊娠期間の早いうちから受けることができれば、間違いなく楽で妊婦さんは楽で快適な妊娠期間を送ることができます現在辛いところがある妊婦さんも、今はまだそれほど大変ではない妊娠週の早い妊婦さんも、体全体を意識しながらマッサージを取り入れ、妊娠期間中に起きやすいけれど起きてはいけない腰痛にアプローチしていってください。

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