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マタニティ指圧マッサージの効果

2016年05月18日(水)17時09分
カテゴリ:お役立ちコラム つわり むくみ、つり マッサージ 肩こり 腰痛 頭痛、ストレス 

 

みなさんこんにちは。
しばらく「お役立ちコラム」の方をお休みしておりました。
今回は初心に戻り、指圧マッサージの効果について書かせ
ていただきます。

妊婦さんは、肩こりや腰痛、むくみ、ホルモンバランスの
乱れなどさまざまなマイナートラブルが起こります。
そして、週数や個々の体質によっても大きく差があるため、
どのように対処してよいのか分からず困っている
妊婦さんが多くいらっしゃいます。

マタニティー指圧マッサージの効果は
●凝り固まった筋肉をしっかりとほぐすことで、肩こりや
腰痛などの痛みが楽になる。
●指圧マッサージによって自律神経が整うため、つわり、
不眠やイライラなどのストレスを緩和することができる。
●定期的に指圧マッサージを行うことで、妊娠後期の身体
の負担によるトラブルを軽減できる。
●定期的に指圧マッサージを行うことで、出産の際の身体
の負担が軽減できる。
●定期的に指圧マッサージを行ることで、産後ための身体
づくりができる。

このように、指圧マッサージはリラクゼーションや痛みの
緩和という目的だけではなく、妊娠期間中の身体のケア
出産のための準備、産後のための身体づくりができます。

 欧米やオーストラリアなどでは、妊婦さんがマッサージを
受けるのは当たり前のこととなっています。
みなさんも指圧マッサージを取り入れ、より快適な
マタニティライフ、楽な出産、子育てを目指してみては
いかがでしょうか?

妊娠期間中の頭痛とストレス

2015年08月05日(水)15時55分
カテゴリ:お役立ちコラム 頭痛、ストレス 

妊娠期間中、肩こり、腰痛、仙腸関節痛、むくみ、明け方の足のつり、特徴的な様々な症状が頻繁に起こります。妊娠期間中には頭痛で悩まされる妊婦さんも多くいらっしゃいます。今回は、妊娠中に頭痛がおきやすい原因や対策など、妊婦さんと頭痛についてまとめました。また、妊娠期間中のストレスを緩和する意味も最後に書きましたので読んでもらえたらと思います。

妊婦さんに頭痛がおきやすい原因は?

目の奥から後頭部首にかけて突き抜けるような頭痛
私が妊婦さんを診てきて妊娠期間中多いと感じる頭痛のパターンは、妊娠初期、つわりの時期に多く見られる目の奥から後頭部首にかけて突き抜けるような頭痛です。この症状を訴える妊婦さんは非常に多く、傾向としては妊娠初期のつわりの時期という自律神経のバランスが乱れやすい時期、仕事のストレスがある(ディスプレ作業が多く目をよく使う)、など何かしら神経系のストレスがかかりやすい状況で起きやすく感じます。神経系のストレスを感じると、血行不良がおき、脳の血行が悪くなって頭痛が起こるだけでなく、首や肩も凝ってしまい頭痛を引き起こします。また人によっては鉄欠乏性貧血や妊娠高血圧症候群、ホルモンバランスの変化など様々な理由から妊娠期間中は頭痛が起きやすくなります。
頭痛には大きく「偏頭痛」と「緊張型頭痛」の2種類があり、どちらに当てはまるかをまず見極め対応することが大切になります。偏頭痛は脳の血管拡張されることが原因で、吐き気や嘔吐、肩こり、こみかめや目の周辺の痛みが伴い、ズキズキとした頭痛が起きます。一方、緊張型頭痛は血管収縮が原因で、後頭部から首筋にかけて頭全体にしめつけられるような痛みが起きます。偏頭痛と近々調整の頭痛では対応が逆になるので注意が必要です。

偏頭痛の対応 
ポイントは血管が拡張しているため、患部を冷やしたほうがいいです。温めるとより血流が良くなり拍動のたびにズキズキ頭痛がしてしまいます。偏頭痛が起きたときは、痛む場所を濡れタオルなどで冷やして、暗い部屋で休むようにします。このくらい静かな部屋で休むというのは偏頭痛に非常に重要なポイントになります。冷やすこと、暗くし安静にすることで広がった血管が収縮して頭痛がおさまります。本当に痛みがひどい時はお風呂は避け、シャワーにしておきましょう。アイマスクをしてゆっくりと休むのもおすすめです。

緊張型頭痛の対応
肩こりや血行不良などの血管収縮による緊張型頭痛の場合には、患部を温める、マッサージして緊張を取り除くと痛みが緩和されます。湯船に浸かって血行をよくするのも、リラックス効果もあって痛みの緩和につながります。首や肩のマッサージは神経系がストレスを感じ緊張した筋肉をリラックスさせ血行を良くし、血管収縮からくる緊張型頭痛の解消に効果があります。また深呼吸には「酸素不足の解消」と「リラックス」の2つの効果があり、血行を促進します。

ここまでが、ネットで調べれば出てくるような一般的な妊婦さんと頭痛の話です。しかし、私はアーユルヴェーダという伝統医学を勉強していて、この考え方や対処のテクニックを使っていくと本当に効果があるためお伝えします。まず頭痛の原因はほぼvataという風の質が乱れた時に見られる症状です。この風の質vataとは、風からも連想されるように冷たかったり、動きがあったり、不安定差があったりするのが特徴です。妊娠期間中、特につわりの時期はホルモンバランスや自律神経のバランスが平常時と異なり、気分の浮き沈みや体調の変化、消化力、様々な不安定さが伴います。この時期は本質的につわりのある妊婦さんはだれもが不安定であるため、vataが乱れやすく、頭痛のみならず、冷え性、腰痛症、不眠症、肩こり、便秘症、大腸性疾患、などといったvataが乱れることで引き起こされる症状が多く見られます。つわり自体はkaphaという水の質の増加に伴う症状なのですが、変化の激しさや不安定さが非常にある時期なので、vataも乱れやすくvata特有の症状が出てくるのです。
つまり、アーユルヴェーダ的に考えると、このvata風の質を抑え和らげてあげることで頭痛を含めた上記の症状は緩和することができます。vataを下げる対処法は、「温めると休む」です。風の冷える冷たい質、動き回る不安定な質と逆の「温めると休む」ということを十分意識して取り入れることで、非常に症状は楽になります。私の治療院はとても静かで、ベッドも広く非常にリラックスできます。このようなリラックスできる環境で、首、頭、肩といった頭痛に関連する箇所をマッサージでほぐす(ほぐすというのは温める効果がありvataを下げます)ことにより、おおよそ緊張性の頭痛は一回でも楽になります
もちろん妊娠期間中は非常にvataが乱れやすく、体質的にvataが乱れやすい人はなん度も繰り返す傾向がありますが、それでも体を温めること、十分な休息(昼寝ではなく規則的な早めの就寝)を心がけていると、頭痛ばかりか便秘や緊張、不安といった症状も楽になってくるので、ぜひマッサージを取り入れながら「温めると休む」を意識してみてください。

妊娠期間中のストレスの緩和の重要性

娠期間中の妊婦と赤ちゃんの関係は密接であり、妊婦さんが体調がよく、安定感があり、健やかであればあるほど、お胎の中の赤ちゃんにとっても心地よく、発育しやすく、穏やかで健康な赤ちゃんとして成長していけることは明白です。胎児神経系発育段階に妊婦さんがストレスを抱えていることは、お胎の中の赤ちゃんの神経系にとってもストレスであり、出産に向けたリスクの低減だけでなく、出産後の赤ちゃんの豊かな成長のためにこのストレスは必ず解消していく必要があります。私が見てきた妊婦さんの多くが仕事を持っており産休に入るまで、少なからずストレスの影響は受けます。もちろん働くことにより緩和されるストレスもあるのですが、通常と異なる体や心の変化やそれに伴う環境、対応の変化はまたストレスを生みます。妊娠初期から出産までの妊娠期間中を通し、痛みや不快感、不安や疲労といったストレスが少なく過ごすことができれば、お腹の中の胎児の安定、健やかな成長につながることは明白で、やはり自分がストレスをうまくマネジメントしていくという考え方が妊婦さんには特に重要だと感じています。妊婦さんの状態を良くしていくことが胎児の状態を良くしていくこと、それはすでに妊婦さん自身よく理解していることなのですが、実際多くの妊婦さんに接してみると忙しすぎて自分のケアをし切れず体を疲れさせストレスを溜めたままにしている、疲れをためたまま本当はケアをしたいけれどそれができず、赤ちゃんに悪いなという罪悪感を持っているという方も多くいらっしゃいます。
マタニティケアは、妊婦さん自分自身のためのものであり、同時に赤ちゃん自身のためのものであり、赤ちゃんの今後の健やかな健康、育児はすでにお腹の中に赤ちゃんがいる時から始まっているという認識のもと、マッサージを使って体や心のストレスを緩和し、食事や過ごし方のアドバイスを少しずつ取り入れケアしていくべきだと考えています。

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