妊娠期間中になるべく控えたほうがいい「甘い味の質」を持った食べ物
基本的には甘いという味はすべてカパというエネルギーを増やしますが、その中でも、過剰カパを増やしてしまい、消化力を低下させたり、心や体を重くするようなあまり好ましくない影響を及ぼすのは「白い砂糖を使った甘いもの」です。
ケーキやアイスクリーム、クッキー、シュークリームなどです。他にもいろいろありますね。基本的にこのような白い砂糖を大量に使ったお菓子は、妊娠期間中は控えめに食べて欲しい食べ物です。
家で使う砂糖も、白い砂糖からきび砂糖にチェンジしたほうが良いです。茶色い砂糖なら安全な気がして、三温糖を使う方もいますが、あれは一番良くありません。三温糖は白い砂糖に茶色く着色してあるだけです。
妊娠期間に限らず、白い砂糖を使っていたらきび砂糖(黒糖でもいいですが、砂糖キビの砂糖が一番いいです)にスイッチしたほうが、体の調子が良くなっていきます。美味しいので、一度手を出すと止まらなくなるのも白い砂糖の特徴的です。